株式会社 犬塚製作所 様

規模
・ 基準階 1450㎡
・1998年3月竣工
相談内容・要望
自社所有のテナントビルは建築後25年以上経過したため、内装・什器等全面リニューアルを計画。
エントランス・ロビーは来訪者の“おもてなし”を向上させるため、共用部は入居テナント様の“ホスピタリティ”向上をキーワードに計画をスタート。
更に企業メッセージである「環境に配所した素材や什器等を使用していくことでSDGsの達成に貢献していく」を発信していきたいというご要望。
イチエの答え・内容
共用部の什器の設置個所は各々の内装や日当たりが異なるため、それぞれの雰囲気と用途にあった什器を提案。
1階部分は打合せや昼食時など様々なシチュエーションで使用出来るようレイアウト変更しやすいデスクのご要望があり。多様な用途でご使用いただけるよう天板面積が広く、キャスター付きで可変性の効くデスクをご提案。
また、こちらの窓の外にはオブジェがあり。このオブジェが映えるように背の高い什器は選定せずシンプルな什器に。
2階は最寄駅からビル来館の際に受付をするエリア。こちらの2階エントランスは奥まで一面ガラス貼りになっていて日当たりが良好。解放感もあり、とても明るい雰囲気。カーペットがグレー調で階段部分には白基調の大理石調の仕切りがあり、来館者が一番目にするこちらのエントランスは日当たりと内装を活かしたトータルコーディネートを提案。什器は全体的に明るめのものを選定し、okmuraの環境に配慮している製品のPhlox Chair【フロックスチェア】を設置。
3階部分は深緑色の大理石調の内装が特徴。内装と調和がとれ、面白味があり、且つ色も複数あるUp‐Ring 【アップリング】を提案。こちらもokmuraの環境に配慮している製品。






Phlox Chair【フロックスチェア】
okamuraではさまざまな社会課題の解決に向けて「SDGs」や「ESG経営」に取組むことが企業価値向上につながるとしています。その一環の製品としてある本製品。
近年では、海洋ごみが海洋生態系のバランスを崩し、大きな問題に。本製品に使用されている生地の「Re:net(リネット)」は、日本で使用された漁網をリサイクルした再生ナイロンの糸と、再生PET糸を編み込んだサステナブルなニットファブリックになっております。
Up‐Ring 【アップリング】
okamuraでは2025年カーボンニュートラル実現に向けた取り組みもおこなっており、材料と製法をこだわり、脱炭素社会の実現に貢献しております。
本製品は材料にサトウキビから作られるバイオマスポリエチレンを使用。サトウキビの生育の過程でCO2を吸収するため、バージン材使用時と比べ、製品ライフサイクル全体におけるCO2排出量を50%削減に繋がっております。従来の製法とは異なる大型3Dプリンタ‐にて生産。金型費が不要かつむだな材料費を抑えることができます。




