東京ナイロン商事 株式会社 様

規模

・1階約115㎡ 2階約113㎡(什器納品エリア)
・人員10名

相談内容・要望

本社移転に伴う執務室、応接室等の家具選定や空間づくりに関するアドバイスの依頼。
株式会社アストリア(婦人服小売業)と同一の事務所から不動産賃貸業の会社の事務所を分離して独立するにあたり、アストリアで使用していた築約35年の社員寮をリノベーションして事務所とする計画。移転にあたって"株式会社オカムラ ワークデザイン研究所 花田 愛,「行きたくなる」オフィス 集う場のデザインを社内で参考資料としている。本社移転のアドバイスを受けることができるかの相談。

イチエの答え・内容

今回、東京ナイロン商事様が参考にされている書籍「行きたくなる」オフィスでは、行きたくなるオフィスとはどのような場か調査を行い、オフィスには以下の4つの空間が期待されているとしている。

①リラックスして、発想を広げられる空間、
②自分の仕事に合った場所を選んで、効率的にふるまえる空間、
③居心地よく、気持ちよく仕事ができる空間、
④メンバーとつながり安心できる空間。

今回、こちらの4つの空間が取り入れられているオフィスになるようにしました。

  1. リラックスして、発想を広げられる「気分を変えられる空間」は2階の休憩室。こちらの休憩室は昼食時や休憩時に使用することができ、執務室と同じ椅子ではなくソファやハイチェアを設置。執務をする空間と異なる雰囲気のためリラックスすることができ、執務に戻った際に発想を広げられるようなリフレッシュ出来る空間へ。
  2. 自分の仕事に合った場所を選んで、効率的にふるまえる「気分で選べる集中ブース」は2階の個室。こちらはお客様からのご要望をもとに設置。もともとは寮の個室であった部屋を、個々の集中執務室として採用。
  3. 居心地よく、気持ちよく仕事ができる「開放感ある空間」および④メンバーとつながり安心できる「他者を感じられる」は1階の執務室。広めの執務室に多くの什器を設置せずに、フリーアドレス席も用いて解放感を演出。また、こちらのスペースは壁による仕切りがなく、他の社員の存在を感じられる。ファミレスブースも導入し、社員間のコミュニケーションが取りやすい環境を提供。

以上の御客さまの参考にした4つのエリアを事務所内にちりばめオフィス環境の改善を実施しました。